幸せな日々はいつまでか

キラキラした世界を見せてくれてありがとう

宝物を集めるように


突然ですが、雑誌の複数買いをしたことはありますか?





わたしは長年ジャニヲタをやっていて、その中で担当がドル誌以外の、いわゆる外部の雑誌の表紙を飾ることも多かった。

特に山田くんはドラマや映画に多数出ていたのでそのたびに雑誌ラッシュがあった。だけど買うのはいつも複数ある中の1冊か2冊。同じ雑誌を複雑買うことなんて考えてもいなかった。





しかし目黒くんの担当になって、初めて雑誌の複数買いをした。そしてその理由を身を持って知ることができた。


今回のブログはそんな雑誌の複数買いの理由について実体験含めたお話と目黒くんFB表紙おめでとうのお話です。(ほぼ目黒くんおめでとうのお話です。笑)






わたしが今まで担当としてきたデビュー組の子はグループの中でNo.1を争うほどの人気を持っていて、グループの中でも世間でも「〇〇くんといえば〇〇」というような地位を既に確立できている人たちだった。


だけどわたしが好きになった目黒くんはまだまだ知名度も高くはなくこれから…というときで、グループ内の人気も胸を張ってNo.1ですと言えるまでではない。


わたしはデビュー組の自担はグループの中で圧倒的人気No.1であってほしい、一切手の届かないところにいてほしいと思うタイプなので、目黒くんを好きになったときに目黒くんがまだその立場にいないことがかなり悔しかった。








応援し始めてしばらくした頃に突如やってきたFBの表紙。今までの担当に「雑誌の予約」という概念がなくて、普通に買えるだろうから予約はいいかな〜なんて呑気に考えていた。しかしこのご時世、もし発売日に本屋さんが閉まっていたら?という考えにたどり着き気づけば予約していた。


今思えばこのときの自分の行動は本当に大正解だったのだが…。



そして伝説のあの日がやってくる。









"あの日"とは表紙が解禁されたあの日のことだ。

10秒でサーバー落ち。この言葉を見てシンプルにすごいなって思った。

今まで雑誌の表紙が解禁されただけでサーバーを落とす担当がいたか?答えはNOだ。

だからこそ表紙が解禁されただけでニュースになる自担が誇らしかったし、嬉しかった。



ここで私は初めて、目黒蓮という存在がどれだけ大きなものかを実感した。

普段自分が目にしている世界ではまさかこんなに目黒担がいるとは思っていないので気づかぬうちにすごい勢いで増えていると知った。

そしてTLに溢れかえる「予約できなかった」「朝から本屋駆け込む」というような言葉を見ていまどのくらいの人が目黒くんを欲しているのかを知った。


目黒くんの影響力の強さを実感し嬉しさを感じたと同時に今が頑張りどきだとも思った。




目黒くんにとって初めての単独表紙。まずは他の人が表紙をされている時よりも売り上げをあげるのは当たり前。目黒くんにとって頑張りどきである今、どこまで目黒くんの需要を伝えられるのか。そして初単独表紙に伝説を作ってあげたい。

ツイッターでちらほら重版を目標にされている方もいることを知り、気づけば雑誌を何冊までなら買えるのか考えていた。


発売日当日、予約は1冊しかしていなかったのでとりあえず朝から書店に行って並んでるFBを見たいと思っていた。しかし開店30分後に行った書店ではいつもFBが置いてあるところだけ既になにもなかった。結局その後コンビニ6件、書店3件を回ったがどこにもなかった。




驚いた。今までこんなに買えない雑誌に出会ったことがなかった。スノストananも普通に買えてたから今回も…と思っていたのに。








買えないというツイートがTLに溢れかえる中、ふと目に飛び込んできた「重版」という文字。

それを意味のある日本語として認識したとき、人生で初めての嬉し泣きをした。気づいたら涙がぼろぼろ溢れていて鳥肌がすごかった。


すごい。それしか言葉がでてこなくてこの現実を受け入れるのにしばらく時間がかかった。



男性ファッション誌、元々の雑誌数が少ないと言われればそうだと思う。とはいえ重版は重版。

今までよりも売り上げが多かったのも事実。


「この号売ってやる」

そう宣言した目黒くん。その言葉を叶えられたことがなによりも嬉しかった。




その後重版分をなんとか1冊手にいれられたものの、きっと手に入れられなかった方もたくさんいると思うし、普段購読されている大学生の方で買えない方も多かったと思う。正直そこは考えどころではあるが、まずは素直におめでとう。









ここからは目黒くんおめでとうのお話。

#FINEBOYS在庫あります.というタグ、何十冊も積まれているFBが売り切れたという報告、渋ツタ壁一面の目黒くん。どの言葉も景色も圧巻だった。

雑誌1つでここまで嬉しい気持ちになったり盛り上がったりできるなんて思ってもみなかった。


雑誌の影響力や、1冊から得られる嬉しさや楽しさ、初めてのことをたくさん教えてくれてありがとう。




渋ツタの目黒くんと康二くんが並んでいる空間、コロナじゃなかったら自分の目で見たかった。

それぞれ違う場所で活動していた2人が同じグループになって、2人でバラエティ番組のレギュラーになって、それぞれが表紙の雑誌が隣に並ぶ。こんな未来誰が想像できたのかな。







FBの重版販売も終わり、落ちついてきた頃。

定期的にFINEBOYSで検索していた私はとあるツイートを目にする。


『表紙は2号連続の#目黒蓮さんです』


えっ…!?!?

軽くパニックになる。そのあとTLに流れてきたffさんの「予約はここから!(リンク)」というツイを見て我にかえり秒で予約をした。ここまでは記憶がある。


ひたすらツイッターでFINEBOYSで検索をかけ、30分程度で終わってしまったネット予約、〇〇してたら出遅れた…というツイを軽く2時間近く見ていたらしい。笑




目黒蓮くん。FINEBOYS2号連続表紙おめでとう!

コロナで撮影ができない期間だったとはいえ、目黒くんを表紙に起用してくださった出版社の方々、本当にありがとうございます。









6/8

これまたサラッとツイートされた「重版」の文字。まだ発売日前日で明日楽しみだな〜なんて呑気に考えていたところに、2号連続重版決定。


FB専属モデルの方々がツイッターで目黒くんの名前に触れながら重版についてツイートしてくださったことが本当に嬉しかった。





そして発売日。

朝からTLに流れてくるのは渋ツタの壁一面のFB、新宿の書店に置かれた大量のFB。先月号のこともあり、みんな学んで予約したはずだからこれ売れるのかな…?なんて少しだけ思った。

だけど次にツイッターを開いたときには「全部売り切れてる」という文字と、すっからかんになった本棚。




すごかった。

2号連続このすごい景色を見せてくれた目黒くん。こんな"すごい"なんてありきたりな表現しかできないけど、今まで見たどんな景色よりもキラキラしてて、かっこよくて、これから先がより一層楽しみになった。







めめ日でFB重版について語られていたあの日、目黒くんの言葉を見てこれから先もっともっと大きな世界を目黒くんと一緒に見たいと思った。

目黒くんとなら、どこまででも行ける。



これからも、目黒くんにとってFINEBOYSがアイドルじゃない素の目黒くんを出せる大切な居場所でありますように。


改めて、目黒蓮くんFINEBOYS2号連続表紙&FB2号連続重版おめでとうございます。

当たり前の明日は。


簡単に言えば、手越くんの担当を降りた。






ここしばらく彼の周りに漂っていた不穏な空気。

ずっと見て見ぬふりをしてたけどやっぱりむりだった。

冷め期かなと考えていたところにこれ。あまりにも大きな衝撃すぎた。







わたしは今まで担当が増えることはあっても減ることはなかった。"担当"と名乗ると決めてからは掛け持ちでも全ての人たちを平等に応援していくつもりでそれなりに考えてから"担当"と名乗っていた。


一度好きになったんだから嫌なところが見えてもきっと好きが嫌いを上回って、好きでいさせてくれる。ずっとそう思ってた。








でも自分が想像していた以上に一度消えた"好き"という気持ちは簡単に戻らず、この好きじゃないという気持ちが嘘であってほしくて大好きな曲を何度も聞いた。


なのに。聞いても一切心に響かない。今まで自分の助けになっていた曲に身体や心が一切反応しなくなった。ただ味気ない音楽が右から左へと抜けていくだけ。















ああ、これが担降りってやつか。














初めて経験したこの気持ち。

もう降りよう…そう決めたはずだった。





その数日後、

退所が1日中トレンド入りしていた日。

降りると宣言した後だったのにどうしてもしんどくて。周りが手越くんの悪口を言うのをどうしても聞いていられなくて。やっぱり降りても好きなんじゃん…って自分が嫌になったりもした。

その日に更新された3人のブログ、気づいたら泣いていた。まっすーの「僕らなりに守ったつもりだった」という言葉、小山くんが自分の時に感じたこと、シゲの受け止める覚悟。私の自担はこんなにも愛されていたんだって実感できて不謹慎だけど幸せだった。


この件は朝からニュース番組でも取り上げられていて、コメンテーターさんの言葉に傷つけられたりその一方で救われる言葉とあったけどそれでも自担が叩かれる世界にいるのは嫌だった。

例えそれが本人が悪かったとしても。





このこともあって降りる宣言をした後も何度か心が揺らいだけれどTLに流れてくるNEWS担の言葉を見て、わたしはこれほど強い気持ちで周りから手越くんを庇ってあげられてないな、と思った。


これで完全に手越くんを降りることを決めた。











NEWSの4人が作り出す世界はいつだって丁寧で現実を忘れさせてくれてたくさんの夢を見させてくれた。他のジャニーズの曲を聴いてもやっぱり手越くんの歌声はピカイチで、パフォーマンスは全身を使って思わず見惚れてしまうほどの迫力があって、いつでも手越くんっていう存在は自分の中で憧れで、大切な存在だった。


手越くんは周りの人を一瞬で自分の世界に巻き込む力を持っている。手越くんのソロの時間は本当に圧巻で、見ているこっちまで恥ずかしくなってしまうほどに。ニコッて最高の笑顔でステージに立つ手越くんを思い出しては自分も幸せで自然と笑顔になってしまう。手越くんは本当に本当にすごいんだよ。


だからこそ、自分の影響力を理解していない手越くんに険悪感を抱いたこともあったけど。



それでもバラエティに出れば文句を言いながらもいろんなことを難なくこなし、たくさんの表情を見せてくれて、一生懸命な姿にやっぱり凄いなって思わされて、自分に頑張る力をくれた。肌が荒れてると思ったとき、どんなロケでも笑顔を絶やさなかったとき、勝負が関われば絶対に勝つという強い気持ちを見せてくれたとき、どれもこれも大事な一瞬だった。







NEVERLANDのあの日。コンサートで声をあげて泣いていた手越くんは、ひどく小さく見えた。やっぱりNEWSのファンはすごいなって思った。そしてずっとファンとして支えていきたいと思った。コンサートで手越くんのうちわを振って、視界に入ったかはわからないけど手越くんのファンはたくさんいるんだよって伝わっていればいいなって思ってた。




EPCOTIA、初めてエコパに行った。いつも横アリやドームばかりだったから会場の小ささに驚いて普段より近くに感じられた楽しかった。お金のない学生で4時間近くかけて電車で行ったな。初めて友達と行ったライブでもあったし、初めて複数入ったコンサートでもあった。




暑い夏、炎天下の中Strawberryのグッズを買うために数時間並んだ。売り切れという言葉を聞くたびに並んでいた人たちと一緒になって叫んだ。

売り切れになって嬉しかったけど自分は買えなくて悲しかったな…。



EPCOTIA-ENCORE-はアリーナ席花道真横で、後ろの席の子たちに投げチューしてるところをすぐ側で見れてそれだけで幸せだった。終演後スタッフさんがたくさん銀テをくれた。大量の銀テを持つことが1つの夢だったから叶えられてよかった。周りの人に銀テのお裾分けできたのも嬉しかった。



WORLDISTA。いつも知り合いに連れて行ってもらってたNEWSのコンサート。ファンが増えて人に頼ってたら今回は当たらないかも…と思いFCに入って、自名義で行ったコンサート。席は近くなかったけど目の前で見た手越くんはどの瞬間もアイドルで輝いてた。




そして、数公演入る予定だったSTORY。

1公演だけ返金しちゃったけど、今回の集大成を見届けたくてまだ手元にチケットは取ってあるよ。いつか4人でステージに立っている日を見れるまで、ずっと待っています。






自分にとって担降り含め初めての経験をさせてくれたNEWS。たくさんたくさんありがとう。

初めて生で見たときから現実とは違う世界をたくさん見せてくれて、手越くんの歌声が響き渡る空間は何事にも変えられないくらいの幸せで溢れていて、私に非日常を与えてくれた大切な場所。



担降りしたって言うくせにSTORYのチケットを全て手放せないのはきっとどこかで期待してるから。

手越くんなら、NEWSなら、大好きなあの空間にもう一度連れて行ってくれるって。





きっともう手越くんのうちわを持ってコンサートに行くことはないし、NEWSに担当のいないわたしにコンサートに行く資格もないかもしれないけど、それでもNEVERLANDからの、もしかしたらもっと前からのコンサートの集大成を見届けたいという気持ちはずっと変わらない。













いつか、NEWS4人でステージに立つその日までしばらくの間お別れだね。

STORYの公演で最後にすると決めたから、絶対に4人でステージに立ってね。最後までステージの上でだけは私の大好きなキラキラアイドルでいてね。その日が来たら本当のお別れをします。


















手越くんのこと嫌いになれたらどれほど良かったのかな。って思ったりもしたけどやっぱりステージ上でキラキラ輝く手越くんを見たら嫌いになんてなれないね。



さようなら、大好きだった人。これまでたくさんの幸せをありがとう。好きにさせてくれてありがとう。

NEWSのファンはすごいから、きっと手越くんの未来は明るいよ。本当にたくさんの方々が手越くんの味方でいてくれているんだよね。頑張れ。



これから先、応援の仕方は変わるけどわたしもずっと手越くんの味方でいたいと思ってる。

改めて、大好きだったよ。ありがとう。

目黒くんに恋をした話


目黒くんを好きになった。

これはもう唐突に。

今回はそんなある日の話をしようと思う。




ツイッターのTLをチェックしていると、ふと目に飛び込んできた1枚の写真。

自分でも理解できないくらいに、怖いくらいに、その写真の彼に惹かれた。次の瞬間にはYouTubeを手当たり次第見て、過去の雑誌を引っ張り出し彼を探していた。




小さい頃からジャニーズを見てきて、担当外のグループの知識もある程度あった。だから6人のスノも見てきたし、関西にいる康二くんも、宇宙にいる目黒くんも、忍者にいるラウも、全部見てきた。


増員が発表されたとき、荒れた世界を見て

わたしの好きだったジュニアは消えたんだな

って思った。1つのグループが変わるだけでこんなに全てが変わるとは思ってなかった。

話が脱線するからその日の話はまたいつかしよう。スノが9人になってなんとなく平和だった世界が怖くなって、一度はデビュー組に専念していた。でもやっぱりジュニアの世界が大好きだから戻ってきてしまう。長くなるので割愛するが、こうして手越くんと山田くんと大西流星くんを応援することにした。







そして話は冒頭へと遡る。

目黒くんを応援しようと決めてからわたしは毎日泣いた。スノが9人の映像を見るたびに宇宙でニコニコ笑っていた目黒くんを思い出して悲しくなった。わたしの知っている世界で目黒くんは宇宙のままだった。










つまり、わたしが好きになったのは宇宙の目黒くんだった。







笑顔も、立ち姿も、なにもかも違うと思った。

それでも目黒蓮という人間を好きなことにかわりはなくて、やっぱり大好きだから。

環境じゃなくて、目黒くんだけを見ようと決めてからは自分のいる世界が一層キラキラ輝いて見えた。


FBの表紙を知ったときからは毎日が楽しかった。

あと何日…って数えて、表紙が解禁されたときは嬉しくて、本屋さんに行っても売ってない雑誌を見てまた嬉しくなって。





知らなかった、こんな毎日。

今までもジャニーズを推してきて、ライブの日が楽しみなのはもちろんだった。だけど、雑誌の発売日がこんなにも楽しみなのは目黒くんのFB初表紙が初めてだった。







一応言っておくと、わたしはもちろんあのブログのことは知っている。(Jr.から離れるといってもブログは読んでおかないとバックナンバーも無くなって後悔すると思っていたから読むだけ読んでいた。)

普段目黒くんが紡ぐ言葉を見ているからあの日のブログはどうしても苦しくなってしまう。


いつも目黒くんの言葉は優しくて、同じ目線で、まっすぐだから。当時の感想は「追い詰められてるんだな」だった。

道を踏み外すことは誰にでもあること、それでも前を向いてここまで歩いてきた。



だから、そんな目黒くんを応援していこうと決めた。過去にどんなことがあろうと、いまのわたしに幸せを与えてくれる人を応援していきたい。

それに関しては他人にとやかく言われたくない。









いつも見ている毎日をより一層楽しくしてくれる目黒くん。いつか、目黒くんが抱く夢、小さなものから大きなものまで全てが叶いますように。




これから先、目黒くんが大切にしている彼の居場所ごと愛せるように。


はじめまして


こんにちは、はじめまして


暇さえあればジャニヲタさんのブログを読んできた。ここにきて自分も書きたいことを見つけ、ブログを始めることにした。


わたしがジャニーズを認識したと同時に好きになったのは小学2年生くらいだったと思う。その時は嵐が好きだった。というか、嵐しか知らなかった。


それからいろいろなグループを知り、下記の方々をメインに応援している。


NEWSの手越くん

Hey!Say!JUMPの山田くん

19年組の田中陽成くん


そして…SnowMan目黒蓮くん

目黒くんを担当とするまでの経緯、そんな目黒くんがわたしの見る世界を変えてくれた話。

このことについてはまた次回以降書いていこうと思う。